choc v2 のキーボードを作った
昨年作ったキーボードのキーがいくつか効かなく効かなくなってきたので新しいキーボードを作りました。
やはり自分で作るとハンダが下手でどこかの導通しなくなっていたのかもしれません。
テスターでチェックして直してもよかったのですが、最近流行の choc v2 と新しい配列を変更したく新規でキーボードを設計しています。
###コンセプト
choc v2
出張に持って行くため、極力薄めにしたい
ロウスタッガード
mac のキーボードを使うことも多いため、基本的なキー配置は近づけたい
ただし、業務上多用するキーをレイヤーに配置したくないので、余剰なキーを追加したい。(昨年作った物と同様)
コンパクト
出張に持って行くため
余剰キーのためただでさえでかいので、 Pro micro のための余白を取りたくない
スイッチソケット
choc v2 はまだまだ選択肢が少ないため、今後良いキースイッチがリリースされることを期待して
分割
キーボードは割れてなんぼ
###苦労したこと
####基板裏に Pro micro を配置できない
MXスイッチではキースイッチ裏に Pro micro を配置することができますが、 choc v2 ではできないようです。
ミドルプレートに Pro micro 用の余白を作ることも考えましたが、キー数の多いキーボードなので想像を超えて巨大になってしまったため今回はプレートを増やすことで回避しました。
####choc v2 のスタビライザーが少ない
標準のスタビライザーがないとのことで、既製品を調整して利用する必要があるらしいです。
上手く調整すれば使えなくもなさそうですが、初めて作る choc v2 のキーボードなので 2U 以上のスイッチを含まないように配列を調整しました。
それによって、 macOS のキー配列から微妙に変わってしまったのが後悔ポイントです。
####choc v2 のキースイッチの選択肢が少ない
元々 Durock Black Lotus Linear を使用していましたが、 今回は Lofree FLOW GHOST を使用しました。
Durock Black Lotus Liniear でもやや重たさを感じていましたが、 Lofree FLOW GHOST はそれより少し重めに感じます。
最近では 45±10gf の Kailh Black Cloud Switch や、43±10gf の静音リニアもでているようなので財布の紐が緩んだら試してみたいです。
###実際の構成
以下の 4 つのレイヤーで作りました
スイッチプレート: キースイッチのベースプレート
ミドルプレート : キースイッチの基盤
ボトムプレート : Pro Micro や TRRS ジャックを配置するプレート
チルトプレート : ボトムプレートに配置した基盤の保護と、チルトをつけるためのプレート
ミドルプレートとボトムプレートの接続は、12ピンソケットで行っています。
####写真とか
TBD