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SwiftUI を完全に理解した話

PCB の発注が完了して暇だったのでその間に Swift UI を完全理解することにした。

ReactNative でアプリ開発した経験は何度かあるが、ここらで1回 Swift, Kotlin で開発しておこうという試みの第一弾。

##TL;DR

Apple 公式のチュートリアルでたぶん英語しかないが、短文の英語しかでてこないのとソースコードの全ての diff が掲載されてるので恐れる必要はない。

また、 Swift そのものの記法や、ミニマムなディレクトリ構成についても雰囲気を知ることができる。

なお、 Preview の表示がおそらく XCode13 (?) なので私の環境では見た目を合わせることができなかった。

ひとつのプレビュー中に複数の View インスタンスを表示するのってどうやるんだろう...。(私の環境ではタブ風に分断されてしまった)

hello-swiftui-preview

なお、貧乏人なので watchOS のデバイスを持っておらず、買う予定もないので watchOS の項だけ斜め読みしている。

他の項はコピペせずにちゃんとタイピングしてるよ。

出てすぐ買って詰んでおいたので、熟成されて読みやすかった。

という冗談はさておき、一度さらっと斜め読みしたときは「ふーーん、こういう文法なのね」ぐらいで頭に引っかからなかった内容が、読みながら「こう使うと良さそうだな」に変わったので、やはり小さなチュートリアルの完遂後に深掘りするのが良い。

##WIP: 自分でなんか作る

コーヒーを飲むのが好きで、ドリップにかかる時間やらなんやらを細かく記録したく、良さげなアプリを見つけられなかったので作ろうとしている。

API 接続周りで悩んでいて、 GraphQL のライブラリ周りから調査している。

まだまだ夢のまた夢だけれど、アプリとリンクしたコーヒースケールを作れたら楽しそうだなぁ......。

##所感

XCode の使い方で挫折した経験が何度もあるが、 SwiftUI Tutorials のおかげで小さな一歩を踏み出すことができた。

30 分程度のチャプターが10個なので、 1日1チャプターやればだいたい10日ぐらいで完全理解Lv.1 になれる。

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